2018年02月12日
日本初の缶コーヒーは大阪発なのか?

何にでも始まりがあるように、現在では、当たり前の缶コーヒーにも始まりがあります。しかし、高々50年~60年前の出来事にもかかわらず、すでに諸説があります。
<諸説1>
ザ・飲みモノ大百科(串間努・久須美雅士 共著、扶桑社)では、昭和33年(1958年)大阪の外山食品のダイヤモンドコーヒーが最初の缶コーヒーとして紹介しており、同書では昭和34年に明治製菓がコーヒードリンクス缶を発売したとしています。
<諸説2>
日本人なら知っておきたい!モノのはじまりえほん(荒俣宏 監修、日本図書センター)では、昭和40年(1965年)島根のミラ・コーヒーが世界初の缶コーヒーだと紹介しています。
<諸説3>
さらに、世界に誇る!日本のものづくり図鑑(ワン・ステップ 編、金の星社)では、昭和44年(1969年)UCCコーヒー ミルク入りが世界初の缶コーヒーであるとしています。
どれも、世界初の缶コーヒーが日本で作られたというのは変わりませんが、時期や商品が違います。
日本国内でもバラツキがるのですから、どれも世界初だなんて胸を張って言えないと思います。知らないだけで、外国の一部地域で、もっと早くに缶コーヒーが売られていた可能性もあります。
つづく・・・
Posted by びば at 10:10 │ comments:(0) │ ブログ