2023年04月26日
工事用ヘルメットで自転車に乗るのは?OKなのか?
工事用ヘルメットで自転車に乗るのは?OKなのか?
2023年4月1日から自転車乗車時のヘルメット着用が義務化されました。罰則がない努力義務と言われるものです。
工事用や災害用、乗馬用のヘルメットを着用して自転車に乗ることは、この義務化に適合するのでしょうか?
早速、Yahooの知恵袋で調べてみると自転車用のヘルメットには基準が無いとの回答が有りました。
ん?そこで調べて見ました。
今回改正された道路交通法によると、
「第63条の11 第1項 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。」となっています。
では「乗車用ヘルメット」とは?具体的に何?
そこで、乗車用ヘルメットについてさらに調べてみると、道路交通法施行規則でバイク用については基準の定めが有ったものの、自転車用の乗車ヘルメットについては基準が見当たりませんでした。
バイク用のヘルメットの基準では視野、重さ、対衝撃性、耐貫通性などが定められていますが、基準の具体的な数値までは定められていません。
工事用ヘルメットの場合、メーカーのサイトによると「重さ●kgの円錐状の重りを●mの高さからヘルメット頭頂部へ落下させる」などの記載があり、対衝撃性、耐貫通性などの検査が行われていますので、一定の性能は保証されているといえます。
道路交通法
(自転車の運転者等の遵守事項)
第六十三条の十一 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。
(大型自動二輪車等の運転者の遵守事項)
第七十一条の四 大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は乗車用ヘルメットをかぶらない者を乗車させて大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転してはならない。
2 原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはならない。
道路交通法施行規則
(乗車用ヘルメット)
第九条の五 法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
一 左右、上下の視野が十分とれること。
二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
三 著しく聴力を損ねない構造であること。
四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
六 重量が二キログラム以下であること。
七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。
2023年4月1日から自転車乗車時のヘルメット着用が義務化されました。罰則がない努力義務と言われるものです。
工事用や災害用、乗馬用のヘルメットを着用して自転車に乗ることは、この義務化に適合するのでしょうか?
早速、Yahooの知恵袋で調べてみると自転車用のヘルメットには基準が無いとの回答が有りました。
ん?そこで調べて見ました。
今回改正された道路交通法によると、
「第63条の11 第1項 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。」となっています。
では「乗車用ヘルメット」とは?具体的に何?
そこで、乗車用ヘルメットについてさらに調べてみると、道路交通法施行規則でバイク用については基準の定めが有ったものの、自転車用の乗車ヘルメットについては基準が見当たりませんでした。
バイク用のヘルメットの基準では視野、重さ、対衝撃性、耐貫通性などが定められていますが、基準の具体的な数値までは定められていません。
工事用ヘルメットの場合、メーカーのサイトによると「重さ●kgの円錐状の重りを●mの高さからヘルメット頭頂部へ落下させる」などの記載があり、対衝撃性、耐貫通性などの検査が行われていますので、一定の性能は保証されているといえます。
道路交通法
(自転車の運転者等の遵守事項)
第六十三条の十一 自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう努めなければならない。
(大型自動二輪車等の運転者の遵守事項)
第七十一条の四 大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は乗車用ヘルメットをかぶらない者を乗車させて大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転してはならない。
2 原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはならない。
道路交通法施行規則
(乗車用ヘルメット)
第九条の五 法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
一 左右、上下の視野が十分とれること。
二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
三 著しく聴力を損ねない構造であること。
四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
六 重量が二キログラム以下であること。
七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。
Posted by びば at 23:20 │ comments:(0) │ ブログ
2023年04月18日
たんぽぽ(在来種)の群生
山の畑では周囲にタンポポがたくさん咲いています。この時期は雑草が伸びだすので例年はタンポポごと草刈り機でばっさり刈っていました。
どうせ外来種の西洋タンポポと決めつけていたのですが、花の裏を見ると・・ん?もしかして在来種?
そこで、花に詳しい友人に写真を送ると・・・
「おそらく在来種のカンサイタンポポだろう」とのこと、
今年は草刈り機をもう少し我慢します。
Posted by びば at 20:23 │ comments:(0) │ 山の畑から
2023年04月09日
牡蠣小屋 かきQ 安いっ!
大阪・梅田のヨドバシの北側に「牡蠣小屋 かきQ」が出来ていました。
かき1盛750円とのこと!安くないか?何個入ってるんやろ?
1ドリンクは注文なので、かき1盛750円+生ビール550円=1300円って、安過ぎないですか?
で、突入を決定!
注文してみると、かき1盛は8個でした。見た目は小さめですが、中の身はプリプリです。
自分でコンロで焼きながら熱々をいただきます。
旨っ!
ほんまに、この値段で大丈夫なのか?
Posted by びば at 19:56 │ comments:(0) │ グルメ