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2025開幕券


2023年11月30日から2025大阪関西万博の入場券が発売されます。
チケットインフォメーションサイトをみてもよくわからないことが有ったのでまとめてみました。
特に会期と開場時間を知ることは重要だと思います。
あと来場予約制度も文末でお知らせします。

会期と開場時間
2025年4月13日から10月13日まで、午前9時から午後10時まで

「開幕券」はチケットサイトの表示では上記のサイト画像のように開幕日から4月26日までとなっていますが、開幕日が具体的に書かれていません。開幕券は4月13日から4月26日が有効です。

「通期パス」は最終日まで使えません。10月3日までです。つまり10月4日から10月13日は使えません。

他にも11時からのチケット、17時からのチケットも有りますが、閉場時間を知らないと何時間おられるかわかりません。

このようにいろんなチケットがあるので、この会期と開場時間を知ってから買うことが肝です。

そして年齢は入場日ではなく2025年4月1日が基準日です。

最後に
来場予約制度
「来場日時予約が必要となります。予約の方法については2024年夏頃ご案内させていただきます。」とのことです。


Posted by びば  at 20:38   │  comments:(0)  │   ブログ大阪万博


2023年11月19日

昔の番組表が出てきた

断捨離うというか年末の大掃除というか部屋を片付けていたら、1981年のMBSラジオの番組表が出てきました。
朝の「ありがとう浜村淳です」は今も放送しています。アシスタントが鈴木美智子さんなのも懐かしい。

MBSラジオ


そして、毎晩のように聞いていたヤングタウン!
月曜の鶴瓶さん、水曜の原田伸郎さん、木曜の鶴光さん、金曜の谷村新司さん、土曜のさんまさんは記憶に有るけど、火曜の岩崎宏美さんの記憶がなぜか無い。

MBSラジオ








Posted by びば  at 23:45   │  comments:(0)  │   ブログ


2023年11月19日

和酒琴椛 JR茨木

久しぶりに和酒琴椛さんへ
いつも満席が多いのですが、珍しく夕方でも本日5席空の表示にすぐに予約をしました。
予約してよかったです。結局、満席でした。

琴椛さんは各地の料亭で修行された方が、女性1人でも立ち寄りやすいお店を目指して昨夏に開店されました。
日本酒もたくさん種類が有り、ビールはサッポロ赤星、アサヒマルエフ、箕面ビールが有ります。
いつもおっさんでごめんなさいと思いつつ美味しい料理を楽しませてもらっています。
この日も隣には若い女性が1人で来られていました。

琴椛さんはJR茨木駅西側エリア、春日丘高校の並びで向かいにはスーパーサタケがあります。

今回はコースではなく一品メニューから注文していただきました。
美しくて美味しい料理についつい食べ過ぎました。


↓最初は「付きだし」↓

付きだし

↓旬菜のさっと煮↓

旬菜のさっと煮

↓せこがにの酢の物↓

せこがにの酢の物

↓ホワイトセロリと栗麩の酢味噌和え↓

ホワイトセロリと栗麩の酢味噌和え

↓いぶりがっこ、チーズのポテサラ↓

いぶりがっこ、チーズのポテサラ

↓たら白子春巻き(特製ソース)↓

たら白子春巻き

↓焼きおにぎり茶漬け↓

焼きおにぎり茶漬け




Posted by びば  at 12:34   │  comments:(0)  │   グルメブログ


ぶぶづけ

ネットのニュースによると京都のいけずステーカーなるものが話題になっているらしい。

京都の裏表の言葉でよく取り上げられるのに「ぶぶ漬けでもどうどす?」というのがありますが、実はこれは怖くないのです。
帰ろうとしているときに「ぶぶ漬けでもどうどす?」と呼び止められたら、
「おおきに また今度」と言って帰ればいいのです。
引き返す人はいません。お見送りの慣用句なのです。
今の時代に実際に言う人はいないと思いますが・・・


怖いのは、話こんでなかなか帰らない客に「果物でむきましょか?」です。
これを言われたら「早く帰れ!」なので、さっさと帰りましょう。


Posted by びば  at 18:59   │  comments:(0)  │   ブログ


京阪電車の三条から浜大津へ向かう京津線は、三条駅から路面を走っていました。
昔は京阪本線から京津線への乗り入れもあったようです。
京津線が地下化される直前の様子の写真です。

京阪京津線地上時代


京阪京津線地上時代

京阪京津線地上時代

京阪京津線地上時代


京阪京津線地上時代







Posted by びば  at 18:06   │  comments:(0)  │   ブログ鉄道・廃線


大阪では、食べ物に「さん」を付けて呼ぶことがありますが、ルールとしては「お」で始まることでしょうか?

 「ちゃん」付けの「あめちゃん」「マロニーちゃん」は「お」が付きません。

 さん付けの「おいもさん」「お粥さん」「お豆さん」「お揚げさん」「お稲荷さん」には「お」が付きます。

 食べ物以外でも「お日さん」「お月さん」「お馬さん」「お猿さん」「おひなさん」「お寺さん」と「お」と「さん」はセットのように思えますが、神仏に関しては「えべっさん」「天神さん」「神さん」「仏さん」と「お」が付かないのです。ただ、お地蔵さんのように「お」と「さん」が付く場合もあります。

 また、「お」が付いても「さん」が付かないことが多いのも謎です。「お豆腐」「お米」「おにぎり」「お酒」「おうどん」「おそば」「お菓子」とキリが有りません。

 さらに大きなくくりでは「お野菜」と「お」を付けても、きゅうり、キャベツ、レンコンなど個々には「お」が付きません。なすびは「おなす」ということもありますが、「さん」は付きません。

 「お」も「さん」も付く野菜である「おいもさん」は別格なようですが、食べ物に「さん」を付けるルールをいろいろ考えて見ましたが、結局見当がつきません。

 さらに挨拶もさん付け!「おはようさん」「ごきげんさん」「おめでとうさん」「ありがとうさん」

 大阪の「さん」付け文化は奥が深い。


さん付け表



Posted by びば  at 21:37   │  comments:(0)  │   グルメブログ